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堺市堺区綾之町西3-2-10(内川橋横ファミリーマート前)

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あやのはりきゅう鍼灸整骨院

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血海

2024年05月22日

血海
【取穴方法】
膝のお皿の内側から指三本分上、太ももの内側の筋肉が盛り上がったところ
【効果】
膝の痛み、生理痛、生理不順、冷え性、貧血
     
血海は名前に血という感じが含まれており、血の流れが悪いなど血にかかわる不調によく使われるツボになります。東洋医学では「血」に不調があると目のかすみや渇き、筋の引きつり、無月経、月経痛などを引き起こします。
血海は婦人科疾患に対して効果が期待できるのが特徴的です。指圧で気持ちのいい強さで押すだけでも効果が期待できます。セルフケアとしてはお灸をして頂くのがおすすめです。
是非一度お試しください。

風池

2024年05月14日

風池
【取穴方法】
首の後ろの髪の生え際あたり、首の真ん中の筋肉の盛り上がりの外側
【効果】
眼精疲労、肩こり、頭痛、カゼ                                                                                                                     
                                                                                                       
風池は肩こりや頭痛の時によく使われますが、眼精疲労のツボとしてもとても有名です。目が疲れて見えにくい時などに使うと、視力が回復することもあります。
他にも風池は風の邪気が入ったり、池のように溜まるといわれており、カゼの対策や症状緩和などにも使われます。
デスクワークなどで目に疲れを感じ肩が凝ると思われた際にはぜひ風池をお試しください。

完骨

2024年05月08日

完骨
【取穴方法】
耳たぶの後ろの出っ張っている骨の下の凹んだところ
骨と筋肉の間
【効果】
肩こり、めまい、不眠、歯ぎしり、頭痛、顔のむくみ、耳鳴りなど
完骨は不眠症や歯ぎしり、耳鳴りなどによく使われるツボです。
ふと気づいた時に食いしばっている感じがありましたらセルフで押して頂くと効果が期待できます。
痛くない程度の強さで指圧をしてみると気持ちよくすっきりすると思いますので、是非一度お試しください。

年末年始のお知らせ

2023年12月18日

あやのはりきゅう整骨院では年末年始のお休みは
12月30日(土)~1月3日(水)とさせて頂きます。
12月29日(金)までは通常通り診療しておりますので
肩こり、腰痛などお体の不調がある方はご来院お待ちしております。

鍼鎮痛

2023年10月31日

鍼鎮痛とは、鍼をすることで体の痛みが緩和されるということです。

鍼鎮痛の一つとして、軸索反射という反応が起こります。軸索反射とは鍼をすることで神経からCGRPとサブスタンスPという物質が放出されます。これにより血管が拡張され、血流が良くなったり、痛みを緩和させる効果があります。

また一つの例で、鍼をすることで脳からβエンドルフィンという物質が放出されます。これはモルヒネと同じような作用があり、脳内麻薬ともいわれます。この物質も鎮痛効果があります。

翳風

2023年10月17日

翳風

【取穴方法】

耳たぶの裏、あごの後ろの凹んでいるところ

【効果】

顔面神経麻痺、肩こり、頭痛、顔のむくみ、耳鳴りなど

翳風は、特に顔面神経麻痺によく使うツボです。このツボは茎乳突孔の位置にあります。茎乳突孔は顔面神経が頭蓋骨から出るところで、ここから顔面に広がります。

指圧でも気持ちのいいくらいの強さで押すとむくみなどには効果があると思いますので、是非お試しください。

太陽

2023年09月20日

太陽

【取穴方法】

眉尻と目尻の中間から少し後ろのくぼむところ

【効果】

眼精疲労、頭痛、めまい

 

デスクワークなどで目が疲れた時などに最適です。また頭痛を伴うような目の疲れにもいいので、そんな時には太陽を指で心地いいくらいに指圧してあげることがおすすめです。

帯脈

2023年09月06日

「帯脈」は帯を締めるように腰部を一周する経絡です。

帯脈の病は、水中で座っているように力が入らない状態になります。

「奇経八脈」という特殊な経絡で、「八脈交会穴」と呼ばれるツボを二つセットで使います。

帯脈で使うツボは「足臨泣」と「外関」です。

「足臨泣」は足の小指と薬指の間を足首側になぞっていき、骨が交わるくぼんだ部分にあります。

「外関」は腕の中央、手の甲側の手首の関節から指三本分肘側にあります。

帯脈などの奇経八脈は11円療法などでもよく知られています。

紹介した「足臨泣」に1円玉、「外関」に10円玉を張り付けることでも効果が期待できます。

 

脾虚

2023年07月04日

東洋医学で弱っている状態を虚といいます。

特に今の梅雨や、夏の湿気が多い時期に脾虚になりやすいです。

脾は湿気に弱く、虚すると消化不良や浮腫、内臓下垂、食欲不振、腹部膨満感、軟便、身体が重だるいなどの症状が出ます。

脾虚には「大都」「少府」というツボを使います。

「大都」は足の内側で親指の付け根にあります。

「少府」は手の甲の薬指と小指の骨の間で、関節の近くにあります。

夏の湿気で脾がやられやすいので、是非お試しください。

小児鍼

2023年06月21日

小児鍼は、一般的な鍼とは異なり、鍼を刺さず皮膚を刺激する鍼です。

だいたい0~12歳までのお子さんに使うことが多いです。主に「自律神経症状」や「夜泣き」、「かんむし」などに効果が期待できます。

「かんむし」の治療では、奇穴である四縫という人差し指から小指の第二関節にあるツボを使います。

大阪は昔から小児鍼が盛んです。お子さんに何か不調などありましたら、ぜひ一度お試しください。

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